子どもの反抗が凄くてお疲れのママ。本当に子育ては大変ですよね。
子育てをしていると、親も育てられ忍耐力がつくと、つくづく感じませんか?
今回は中間反抗期、別名ギャングエイジの症状とはどんなものなのかについて実体験も含めて紹介していきますね!
中間反抗期の症状とは?
私達親世代の反抗期といえば…
以前の反抗期
- 第一反抗期:イヤイヤ期
1、2歳頃から始まり、4歳ころには落ちつきます。
どんな事にもイヤイヤという時期です。 - 第二反抗期:思春期
中学生から高校生の14歳~19歳に起こる反抗の事です。
私達親世代の反抗期の時期は大体反抗期は2回あるといわれていましたが、現代では中間反抗期という反抗期もあり計3回あるといわれています。
更に驚きなのが、最近の思春期は早い子では10歳ころから始まり、遅い子では24歳まで思春期があるそうなんです。
中間反抗期に悩む親としては、『成長が嬉しい反面、考えたくない…苦笑』
中間反抗期はこんな症状!?
小学生の中学年は先生の間でもギャングエイジと呼ぶほど、手を焼く時期だそうです。
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- 話かけると口答えばかり
- そもそも話を聞いてくれない
- 話は聞いてるが返答が全くないため会話ができない
- 些細な事でキレる
- 何にイライラしているのかわからないが、八つ当たりをしてくる
- 親の世話を嫌がる
- 外では楽しそうに過ごすのに家では別人のような態度をとる
- 素直になれない
などなど…
小学生中学年頃から多くみられる中間反抗期ですが、早い子では小学校を入学した6歳ころから10歳ころに見られます。
上記のような症状を我が子がした場合、中間反抗期であるという事になりそうです。
我が子の中間反抗期は小学2年生の終わり頃~
私の子どもは、小学2年生の終わり頃から徐々に中間反抗期と感じられるようになりました。
多くは話すタイプではなかったのですが、不器用なところもあるけれど性格は優しくて友達のママさんからいつも褒めてもらえるちょっと自慢の子どもです。
しかし…
2年生の3学期頃から段々と無視かな?と思う行動が増え始めたんです。
正直その態度に戸惑い、話かけても返事がない事にすごく辛くて慣れるまでは恥ずかしながら毎日泣いてました。(笑)
夜1日を振り返るとポロポロ自然と涙が出てきちゃうんですよね( ;∀;)
3年生の夏には『クソババァ』とま言われ、正直その言葉を聞いた時には、『えっ⁈今なんて言ったの⁇』とついムキになってしまったのを鮮明に覚えてます。笑
しまったと子供も思ったんでしょうね、『は?何も言ってないけどぉ?』と言いながら申し訳なさそうな顔をしてました。
もちろん辛いのは親だけではないです。
反抗してる当人も本当はすごく苦しいんだろうなと感じる事があります。
頑張るママへ
中間反抗期は2歳ころからみられるイヤイヤ期とはまた違い生意気度がとにかく凄い!笑
大好きな我が子に悲しくなるような言動に心がとても痛みます。
でも中間反抗期は子供の成長のあかしでもあるため、見守る事が上手くやれるのかな?と感じます♪
同じような状況で辛いママさん、一緒に頑張っていきましょうね♡♡
今後も中間反抗期について詳しく紹介していくので良かったら見てくださいね♡
皆さんのエピソードやこんな対応がよかったよなど、意見等も聞かせて下さい!!
是非参考にしたいです(^-^)