出産

出産をスムーズにするための処置「点滴・剃毛・浣腸など」

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出産で気になる“点滴・剃毛・浣腸”などについて

前駆陣痛
ママや家族はお産が、安全かつ安産な形を願っています。産院や病院側も同じようにお産をスムーズで赤ちゃんやママの安全を確保するために医療処置がおこなわれています。

導尿や剃毛(ていもう)については、お産は自然の流れに沿ってすすめていくものという意識が高まってきているようです。医療処置として行われていた剃毛や導尿の医療処置も徐々になくなってきている傾向にあるといわれています。

お産の時に行われる処置については、病院側でも妊婦さんの希望に応えられるようにしてくれているようですが、ママのお産の状況に合わせた安全のための医療処置はしていただけるものだと思います。

 

分娩監視装置

ママのおなかに端子の付いたベルトをじかに巻いて、赤ちゃんの心拍や陣痛の頻度や長さ、頻度、間隔、強さを観察分娩の進行状態を測定して記録してくれます。
1回の観察時間は30~40分で、必要に応じて回数も増えたり、リスクのある出産と判断された時には、観察時間は長くなります。

点滴

出産 点滴

点滴は出産時、万が一に備えて血管を確保するために点滴の針を抽入し固定しておくことが目的です。

点滴の中身は、赤ちゃんやママのエネルギーともなるブドウ糖を使われることが一般的ですが、ママの陣痛の症状によっっては陣痛促進剤であったりします。
自然の流れで点滴をしない場合もあるようです。

浣腸

ママの体に便が入っていることで赤ちゃんが産道を通りにくくなることを防ぐためともいわれ、浣腸をすることで、刺激を与えたことにより子宮の収縮が強められお産をすすめる手助けであったり、便から赤ちゃんの殺菌感染を予防します。

導尿

シリコン製の細い管を尿道に差し入れて膀胱にたまっている尿をとります。膀胱に尿が溜まっていることで陣痛が弱まってしまったり、赤ちゃんが下がりにくくなるためともいわれます。

剃毛(ていもう)

出産 剃毛

会陰部の陰毛を一部分だけ剃ります。陰毛や毛穴についた細菌が赤ちゃんに感染したり、会陰切開後の縫合時の感染の予防のためともいわれています。
最近では、剃毛を行う病院もあれば行わない病院もあるようです。

  1. 自然分娩の場合
    病院によって異なりますが、外陰部のみの場合と恥骨の上部から肛門付近までの剃毛があります。会陰切開の可能性が高い場合には、縫合などをスムーズに行うために剃毛される場合があるようです。
  2. 帝王切開の場合
    おなかの体毛を基本的には剃毛しますが、近年では、切開周辺の必要最低限を剃毛します。切開する場所が、恥骨に近い部分であれば陰毛を状況に応じ剃毛するようです。
    生まれてくる赤ちゃんや体力が落ちているママにとって、細菌による感染は大変です。近年は、なるべく自然な状態でお産をする病院側の方針が増えてきているようですから、事前に確認をして、可能な範囲で希望を伝えてみてはいかがでしょう。

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