赤ちゃんの寝返りはいつ頃?
寝返りをする時期は、個人差はありますが生後5~6ヶ月頃に始まる赤ちゃんが大半ですが、早い子では生後2~3ヶ月に寝がえりが始まる赤ちゃんもいます。
寝返りをしそうな時期になると、赤ちゃん自身が自分の体を横にして足を交差させながらあおむけの状態から横向きへ、そしてうつ伏せの状態へと寝返りが一人ででき始めるようになります。
向きは赤ちゃん自身が横向きのしやすい方向があるようで、赤ちゃん自身が好む方向に足を交差させながら寝返りをしようと何度も繰り返すようになります。
赤ちゃんの寝返りの練習より手助けに留めておく
赤ちゃんの寝返りは赤ちゃん自身がやりたくなった時まで見守っていてあげることが大切です。寝返りには筋力が必要となり、また赤ちゃん自身の意欲的な思いも必要です。
つまり、近くにある玩具を取りたいと思う積極的な思いが行動に表れますからそれまで見守っていてあげましょう。
寝返りしたくてもなかなか寝返りができない時などは、ちょっとホローをすることで簡単にできるようにもなりますから、温かく見守っていてあげましょう。
手助けをしてもらいながら出来た時の笑顔は、大変満足気な表情をします。頭を持ち上げることはできないために苦しがる表情をしますから仰向けに戻してあげましょう。
寝返りし始めるころ気をつけたいこと
寝返りをし始めるころ目が離せないことは、寝返りしても「寝返り返り」ができなくうつ伏せのまま苦しがるような様子や頭を持ち上げられなく顔を下にしたまま苦しがる行動をとっているときです。1人で寝返りができても寝返り返りができるまでは目を離さないよう赤ちゃんの見える範囲で家事などをこなしていましょう。
1.うつ伏せ状態で窒息しないようにする
2.寝返りの際、手や腕が体の下になっていないか確認
3.寝返り返りができなく苦しがる
1. うつ伏せ状態で窒息しないようにする
寝返りができるようになっても最初の頃の赤ちゃんは、頭を持ち上げることができなく顔を下にしている体制となり窒息しかねない状態となりますから仰向けに戻してあげます。
寝返りを何度か繰り返しているうちに、顔を横にするようになり始めるます。それまでママは赤ちゃんの様子は常に目を離さないようにできるだけ側でみていてあげるようにしていましょう。
2. 寝返りの際、手や腕が体の下になっていないか確認
寝返りが一人でできるようになっても、体を横にした側の手や腕がうつ伏せした体の下に入っていて手や腕を出すことができなく苦しがったりするようなことがありますから、その際には体の下から手や腕を出してあげましょう。
赤ちゃん自身が寝返りができるようになったとしても、「寝返り返り」ができるようになるまで赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。
3. 寝返り返りができなく苦しがる
寝返りがやっと一人でできるようになっても、一人で寝返り返りができなくうつ伏せ状態を苦しがることがありますから、苦しがるような行動などした際は、仰向けに戻してあげます。
赤ちゃんを仰向けにしてもしばらくすると、また寝返りをしてうつ伏せを苦しがるという行動を繰り返しますが、「寝返り返り」出来るようになるまで続きますが、その際には体に筋肉が付き始めると同時にコツも覚えて寝返り返りが一人でできるようになってきますから、できるようになるまでホローしてあげましょう。
寝返りをしようとしない子に問題はないの?
生後5~6ヶ月になっても赤ちゃんによってはなかなか寝返りをしないで心配や不安を感じますが、体に異常がなければ様子を見ていてげることも大切です。無理に寝返りの練習などはしないで赤ちゃんの思うように焦らず見守っていてあげましょう。
赤ちゃんによっては、寝返りする過程を飛ばして、近くにあるおもちゃなどに興味を示し取ろうとして突然ずりばいやハイハイを始めるあかちゃんもいたりします「まだ寝がえりに興味がないのかなぁ」くらいに思って焦らずに温かく見守ってあげましょう。
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