乳児

小さく生まれた赤ちゃん低出生体重児の成長

小さく産まれてきた赤ちゃんについて

Newborn

赤ちゃんが無事にこの世に生を受けたことの喜びはひとしおですが、小さめに生まれてくると少し心配になったりもします。

医学的には、小さく生まれてきた赤ちゃんは、生まれてきた体重が2500g未満を「低出生体重児」と呼びます。「低出生体重児」は、生まれた時の体重によってさらに分類され、1500グラム未満で生まれてきた赤ちゃんを「極低出生体重児」、1000g未満で生まれてきた赤ちゃんを「超低出生体重児」とよって区別されて呼ばれています。

医学が近年発達してきたことから小さく生まれてきた赤ちゃんの適切な対応処置ですくすくと成長しています。
また近年は、赤ちゃんの身体機能が十分発育してきた正期産の出産時期であっても「低出生体重児」で生まれてくる赤ちゃんが増えているとも言われています。

わが子の成長ペースを見守っていってあげましょう。

 

 

小さめに生まれた赤ちゃんのペース

New born

ママのおなかの中で赤ちゃんの身体機能が十分育った正期出産の場合であっても小さく生まれてくる赤ちゃんがいますが、発育曲線ライン内に入っていなくてもわが子なりの成長の発育をしているようであればわが子なりの成長の個性を見守ってあげましょう。

成長には個人差があります、同じ月齢の赤ちゃんと比較することなくわが子に合った成長を、焦らず見守っていましょう。

小さく生まれてきても母乳やミルクを飲むようになって成長が目覚ましい子もいれば、離乳食を始めてから成長があらわれる子もいます。また乳幼児の頃は、小さめであってもハイハイや歩くようになってから成長の発達がみられる子もあります。

健康で元気な日々が順調に送れているようであれば、その子なりの成長ペースがありますから、あせらずに温かく見守っていきましょう。

 

早産で生まれた赤ちゃん

ママやパパは、出産予定日前後を強く希望していますが、何かしらの状況により赤ちゃんが早く生まれてきた場合、首のすわりや寝返りハイハイやお座りなどの身体的な発育が正期産の赤ちゃんと比較すると遅いかもしれませんが、2歳くらいまでは出産予定日が赤ちゃんのお誕生日だと考えてみましょう。

たとえば

2カ月早く生まれた赤ちゃんの場合

  • 生後3か月(現在) ⇒ 生後1ヶ月(出産予定日に出産)
  • 生後5ヶ月(現在) ⇒ 生後3ヶ月(出産予定日に出産)

と考えていくと、赤ちゃんの成長をママが余裕をもって子育てができてくることと思います。

生まれてきたばかりの赤ちゃんは、正期産の赤ちゃんに比べて母乳やミルクの飲み方が、上手く口に入れられなかったり、飲み込んだ授乳を吐いたりと少し大変なこともあるかもしれませんが、赤ちゃんもママと同じくらい一所懸命です。

心に余裕をもって、赤ちゃんの行動を大事に見守っていてあげましょう。

 

 

小さく生まれる原因

低出生体重児として生まれる原因には、早産(妊娠22週から37週未満)で生まれた場合、妊娠期間は満期産であっても何かしらに理由から子宮内での発育が遅れた場合のケースが考えられます。

 

早産は、ママが妊娠中毒症や糖尿病などの影響でママのおなかの中に赤ちゃんがいられなくなった場合もありますし、正期産であってもママの胎盤機能が不十分で胎児に栄養がいきわたらなかった場合などが考えられます。

妊娠 エコー

妊娠中の異常

 

  • 絨毛膜羊膜炎
  • 前期破水
  • 妊娠高血圧症候群
  • 前置胎盤
  • 常位胎盤早期剥離
  • 多胎妊娠
  • 羊水過多症

 

内科婦人科の合併症状
  • 母体年齢
  • 流早産歴
  • 糖尿病
  • 腎疾患
  • 心疾患
  • 歯周疾患
  • 子宮筋腫など

 

社会的な誘因
  • タバコ
  • 飲酒
  • ダイエット
  • ストレス
  • 労働

無理せず、ゆっくり赤ちゃんとの生活を過ごして下さい。

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