出産

後陣痛の期間と痛みを和らげる方法

後陣痛 和らげる 方法

出産後に子宮を元に戻そうとする収縮の軽い陣痛のような痛みを感じることがあります。これは後陣痛(こうじんつう)といわれるものです。

妊娠中に大きくなった子宮を急速に元に戻そうとする収縮作用です。
赤ちゃんに授乳をさせようと乳首を加えさせて吸わせると乳首が刺激を受けることによってさらに、子宮収縮が強められて痛みが強くなったりします。

 

後陣痛の期間

つわり 食事

 

後陣痛の痛みは、初産婦と経産婦と異なります。
初産婦は、後陣痛の痛みは、軽くすんでしまう方が大半です。

経産婦は、子宮がよく伸びるとともにしっかり収縮もされ元の子宮を戻そうとする力が初めての時より強く働き1週間ぐらい続く人もいます。
2~3日でおさまっていた痛みが、4~5日再び痛みが来たり、周期的に痛みが来たりする妊婦さんもいます。

1カ月経っても後陣痛らしき痛みが下腹部にあるときには、子宮が元の状態に戻れない「子宮復古不全」の疑いがあるかもしれませんから、1ヶ月検診の際に診察してもらいましょう。

 

授乳中に収縮の痛みが増す

新生児 母乳

母乳を赤ちゃんに飲ませる時に、オキシトシンというホルモンが分泌され子宮の収縮の働きが強くなり痛みを強く感じられます。
後陣痛はどんな出産方法でもおこります。

後陣痛は、自然分娩だけではなく、無痛分娩でも帝王切開であっても大きくなった子宮を収縮させるために起こる自然な作用です。
陣痛の体験が少ないため、後陣痛の痛みが強く感じられるかもしれません。

 

後陣痛をやわらげる方法

後陣痛 和らげる方法

身体を温める

体を温めることで血流を良くさせて痛みを緩和させましょう。特におなか周りは冷やさないようにします。
ホットな飲み物などを飲んで身体の中から温めてあげるとさらに痛みが和らぎと思われます。

 

おなかの周りをマッサージ

下腹部の側面に手を当てて、鼠蹊部(そけいぶ)に沿って斜めにおなかを上下させてマッサージするだけでも身体があたたまり、痛みが和らいだ感じになってきます。
いつでも簡単にマッサージができ、おなかの血行もよくなりますから続けてみましょう。

後陣痛にはお産の時に子宮を収縮させるために飲んだ薬の働きも加わっているとも言われています。

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