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『絶対に知っておきたいワクチンの事・不活化ポリオ』“副作用の症状と対処法”

予防接種 不活化ポリオ 副作用

不活化ポリオを受ける人へ...

不活化ポリオのワクチンを接種する前に、お子さんの体調・健康状態をよく把握しておく必要があります。

※明らかに発熱している場合(通常37.5℃)は接種できません。
平熱が高い場合例外があります。

不活化ポリオワクチンの効果

ポリオウイルス1型・2型・3型のすべてを予防できるワクチンです。

国内の臨床試験において、初回接種3回の後、1週間の経過じにおける発症防御レベルの交代保有率は100%という結果が実証されています。

 

ポリオとは?

ポリオとは、『ポリオウイルス』による急性のウイルス感染症のことを言います。一般的に“小児麻痺”とも言われています。

しかし、このポリオウイルスに感染しても多くの場合が、目立った症状はあられません。
症状が見られた場合でも、風邪のような症状なので非常にわかりにくい感染症です。

中にはごく稀に麻痺がおこり、その麻痺が一生残る場合や重症の場合死に至る場合もある感染症です。

 

 

不活化ポリオワクチンの副作用とは?

予防接種 不活化ポリオ

国内の臨床試験でられた副反応

  • 疼痛とうつう(8.1%)
    疼痛とは、ずきずきとうずくような痛みの事をいいます。
  • 紅斑こうはん(66.2%)
    皮膚の表面が赤くなる状態。この状態は圧迫することで消えるのが特徴ですが、稀に皮膚温度が上がり熱を持つ事があります。
  • 腫脹しゅちょう(37.8%)
    炎症などが原因で、身体組織の一部が腫れ上がってしまう事をいいます。

特定全身反応

  • 発熱・37.5℃以上(14.9%)
  • 傾眠状態(29.7%)
    “うとうと”している状態の事を言います。
  • 易刺激性(32.4%)
    不機嫌になりイライラしたり、怒りっぽくなる事を言います。
  • 痙攣けいれん(1.4%)

重大な副反応

海外では...ショック・アナフィラキシー様症状が報告されています。日本でも重大な副反応として、痙攣があらわれた事もあります。

 

また、不活化ポリオのワクチンとの直接的な関係は明らかになっていませんが、海外ではギランバレー症候群・急性散在脳脊髄炎の報告があります。

 

 

不活化ポリオワクチンの詳しい内容

https://webymama.top/baby-vaccination/

不活化ポリオのワクチンは製造で使用される培地の成分にウシの成分にカナダ・米国・オーストラリア産のウシの血清が使用されています。しかしその後精製工程を経て製品化されています。

この不活化ポリオワクチンは現在世界86ヵ国で使用されていて、2.7億回接種分以上の接種が販売されています。この不活化ポリオのワクチンが原因で伝達性海綿状脳症にかかってしまうという報告はありません。

 

 

不活化ポリオのワクチン接種スケジュール

不活化ポリオワクチンは1期初期&1期追加の計4回摂取する事になります。

  • 1期初回
    20日~56日の間隔をあけて計3回接種
    (生ポリオワクチンを1回接種した場合は2回でOK)
  • 1期追加
    1期3回の接種終了後から1年~1年半後に追加で接種します。

https://webymama.top/baby-vaccination/

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