乳児

断乳の時期と張り、しこり、乳腺炎の症状と対策

断乳時期と『胸』の気になるあれこれ

断乳の時期を決意する理由としては、次の子の妊娠が分かった時、仕事の復帰や母乳のトラブルなどがあります。

できれば、自然に卒乳ができることが望ましいと思われ悩まれながらの決断ではないでしょうか。
意外と簡単に断乳ができる赤ちゃんもいれば、泣き止まない赤ちゃんもいます。
急に授乳をやめることから、ママの身体にもトラブルがおきたりもします。

 

断乳と卒乳の違い

断乳 卒乳 時期

 

断乳は、赤ちゃんが母乳を欲していても母親側の都合により母乳を強制的にとめてしまうことです。

卒乳は、赤ちゃんの方からおっぱいを見ても興味がなくなり飲まなくなっていく状態をいいます。

理想的な赤ちゃんへの育て方は、赤ちゃんが自然におっぱいから離れていくことが望ましく、栄養面的にも離乳食から栄養は十分取れるようになってきています。

赤ちゃんが母乳を離せない時は、母乳からの栄養面が減少している考え方ではなく、ママと赤ちゃんのスキンシップの意味として大事に捉え無理に止めるのではなく自然な卒乳が理想的と思われてきている現在、その子が自然に離せる環境づくりにしてあげられるようにしていくことも必要なようです。

 

断乳の時期

母乳 育児

断乳の一般的な時期としては、生後10ヶ月頃~満1歳頃以降といわれますが、ママの都合があって、断乳する時期をママが断乳を決意したときではないかと思われます。
早めの断乳を考えた際にはそれ相応の理由があってのことかと思います。母乳を欲しがる赤ちゃんからおっぱいを離すのですから言葉には言い表せない辛いものがあると思われます。
断乳を決断する理由としては、復職をするとき、また、次の子が授かった時、病気等により断乳の決断がされたかと思われます。

断乳を考える目安

1.一人歩きができる頃
2.離乳食も1日3食食べるようになった頃
3.マグカップなどでミルクが飲めるようになっている頃

 

断乳のメリット・デメリット

断乳することのメリットとしては、ママの育児に対する負担が軽減されることです。添い乳をしている赤ちゃんは、寝むりが浅いといわれ、断乳をしたことで夜はよく眠るようになったとも言われます。

断乳をすることで最初は寝かしつに時間がかかったり、夜中に欲しがったりしますが、背中をなぜたり、リズミカルにトントンしたり、抱っこしてゆらゆらと揺らしている内にぐっすり眠るようになってきます。

母乳が出ることから離乳食をあまり食べなかった赤ちゃんが断乳をしてから食べるようになっているようです。授乳は赤ちゃんにとって大切なスキンシップです。断乳を決断してからは、赤ちゃんとよく遊んであげることも必要になってきます。

 

断乳を決意したことへのママと赤ちゃんのメリット

妊娠線 とは

断乳によってママの育児の負担が減りますが、赤ちゃんの夜泣きが酷く断乳をしたことで、最初は授乳ができないことにぐずると思いますが抱っこをしたり、あやしながら寝かしつけるようにしていくうちにだんだん寝るように
もなっていきます。最初の頃は寝かしつけることが大変かもしれませんが、その後はぐっすり寝てくれるようになります。

  • 夜はしっかり寝れるようになる
  • 離乳食をしっかり食べる
  • 次の子の準備ができる
  • 赤ちゃんの精神性の成長につながる
  • 外出先を自由に選択できる
  • ママが薬の服用が可能となる
  • ママ一人での外出が可能となる
  • ママの食事の制限がなくなる
  • ママが復職できる

 

断乳を決意したことへのデメリット

赤ちゃん 不機嫌

断乳をすることで、赤ちゃんの精神的な情緒不安定になったりする場合があります。ママにも断乳することで、おっぱいにトラブルがおきたりします。

  • 情緒不安定となり、指しゃぶりを始める
  • 不安定な気持ちをママや物にあたるなど行動に現れる
    (ひっかく、かみつく、物を投げる)
  • 自我が芽生えていると断乳に時間がかかる
  • ママの乳房のトラブル
    (痛み、張り、乳腺炎)

 

断乳はママのおっぱいにトラブル

断乳 時期

断乳後は、痛みや張りがではじめおっぱいのトラブルがおきてくるようになってきます。

断乳の2~3日は、湯船につかると血行が良くなっておっぱいが張るようになってきますから、湯船には浸からないようにしましょう。

1週間ほどは、母乳をしぽるようにしていましょう。乳房を濡れたタオルなどで冷やしたりするうちに、だんだん痛みや張りが治まっていきます。
残乳は、しこりや乳腺炎になりやすいためしっかり絞り出すようにしましょう。

アイスノンを直接肌にあてないようにタオルなどを巻いて乳房を冷やしたり、冷蔵庫に冷やしてあるキャベツの葉湿布も有効です。

 

ママの母乳量が減らない時

断乳したことで張りやしこりが起こりやすかったり、冷やしても母乳量が減らない場合などは、乳腺炎になってしまう可能性がありますから、搾乳することと冷やすことに加えてセージ茶やペパーミントティを飲んで分泌を抑えることも大切になってきます。

搾乳が上手にいかない時などに起こりやすいトラブルとして乳腺炎があります。断乳中は、高カロリーや高脂肪食品、乳製品などを避け、食事は和食に切り替え、小腹が空いたりした時などは甘いものを控え果物を食するように心がけましょう。

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