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出生後の赤ちゃんの便の変化

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赤ちゃんの身体を理解しよう!!

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出生後の赤ちゃんの便は、胎便➩移行便➩黄色い顆粒便へと変化をしていき、便の色や量、臭いも異なっていきます。
生後2~3日間は、胎児期に飲み込んでいたと思われる羊水の成分や消化液が排出されてきます。

便の色や回数、硬さ、臭いも成長とともに変化していき、新生児の頃は、便が黒っぽく緑かかった粘り気のあるものから黄色味を帯びた便へと母乳やミルクを飲む量が増してくると移行していきます。

 

生まれたばかりの赤ちゃんの便

赤ちゃんは便で健康状態がわかるといわれると、ママもオムツを変えるたびに神経質になってしまいがちですが、便の状態で赤ちゃんの健康がわかれば安心して赤ちゃんと向き合っていられます。

生まれたばかりの赤ちゃんは、ママのおなかの中にいる時の羊水の成分や消化液が入っています。母乳やミルクを飲むことから胎児のときに入っていたものが混ざってでてきます。

赤ちゃんのウンチは成長過程でいろいろな色に変化していきますが、生まれたばかりの赤ちゃんの便の色は黒くて緑色です。
初めてオムツを変える時の便を見て驚くかもしれませんが、2~3日程続きます。

 

成長過程の便の特徴

泣く 原因

1. 胎便
2. 移行便
3. 黄色い顆粒便

 

胎便

生まれたばかりの赤ちゃんの便の特徴は、驚くほど黒く緑がかった色をしていて、粘り気のある無臭な便をしています。
胎便の量も個人差があって、赤ちゃんの腸がまだ未発達なため上手に排泄を一度にすることができなく少量づつ小分けして胎児の中にいた時のものを排泄します。

胎便は、赤ちゃんが子宮の中にいる時に飲み込んだ羊水の成分や腸管の分泌物、脂肪、胆汁色素など老廃物が便となって出てきます。

胎便は生後2~3日程続き数日の間に胎便は排泄がされますが、胎便がうまく排泄されなく遅れた場合には、新生児黄疸になるともいわれています。新生児黄疸の原因は、胎便の中のビリルビンという胆汁が含まれていることから体内にとどまる事によって黄疸が起こります。
出生後の便の様子を確認していることはとても大切な事かと思われます。

 

移行便

生まれてきた赤ちゃんが母乳やミルクを飲み始めるようになると黒く緑がかっていた便から黄色や淡い茶色や明るい緑がかった色の移行便へと変わっていきます。移行便は生後2~4日目頃から母乳やミルクが消化されて混ざった状態の便です。

 

黄色い顆粒便

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生後4~5日頃になると白っぽい顆粒状が混ざった黄色い便を排泄するようになり、匂いも甘酸っぱく水分の多い便に変化していきます。
甘酸っぱい匂いのもとは、母乳やミルクのみの授乳期間中の、乳酸に含まれているビフィズス菌による影響が大きいといわれています。

黄色い便の色は、ビリルビンという肝臓から出る胆汁色素ですが、便が赤ちゃんのおなかの中に長く留まっていたり、腸の中にガスが多くなると酸化されてしまい便の色も緑色に変化されていきます。

腸内細菌の変化によっても、腸内の酸性度の違いによっても赤ちゃんの便は緑色に変化していきます。

赤ちゃんのおなかはとてもデリケートです、おなかの中で便がとどまっていることがないように「の」の字を描くように赤ちゃんのおなかを優しくなぜてあげると効果が出てきます。
赤ちゃんも気持ちよさそうにしますし、何よりママと赤ちゃんのスキンシップにもなります。

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