乳児

生後0ヵ月の赤ちゃんの成長

生後0ヵ月 新生児

生後0ヵ月の赤ちゃん

「新生児」とは

生まれてから生後28日未満(生後4週間まで)の赤ちゃんのことを呼びます。

ママのお腹の中で守られて、羊水の中で生きていた赤ちゃん。
“水中の中で生活”していた赤ちゃん、新生時期のは赤ちゃんにとって外の世界に適合するように一生懸命に生きている時期でもあります。
そのためこの頃の赤ちゃんは体に様々な変化が起きてきます。

ママも一生懸命頑張っているのと同時に、生まれてきたばかりの赤ちゃんも人生で初めて体験する大きな変化に一生懸命頑張っているとても大切な時期でもあります。

身長・体重の発育状態

出生平均身長 ・・・50㎝前後
出生平均体重 ・・・3㎏

生後3~5日の間に赤ちゃんの体重が200~300g減る生理的な減少がおきますが、1週間もすれば出生時の体重に戻り、その後は体重が20~30gくらいの割合で増えていきます。

赤ちゃんの体の変化

  • 肌の色
  • うんちの色
  • へその緒がとれる
  • 皮膚がボロボロとひと皮むける

生まれたばかりの赤ちゃんの肌は赤く、3日目頃から新生児特有の黄疸があらわれて1週間ほど
で、黄色い肌から肌色に代わっていきます。

うんちの色は、胎便とよばれる黒っぽい色をした便が生後2~3日目まで続き、3~4日目頃にな
ると黄色い便に変わっていきます。

へその緒も5~6日目くらいに自然に取れますから、無理してとらないようにしましょう。

赤ちゃんはおなかの中の羊水の中で過ごしていましたが、急に乾いた空気の外の世界に出てき
たことで全身の皮膚がカサカサになってきて皮膚の皮がボロボロとむけてきます。
肌が入れ替わるのは長くてもも1~2週間くらいできれいな肌になります。

これは新生児落屑(らくせつ)という皮膚が乾燥することでむける現象です。ひと皮むけてし
まえばその下からはスベスベの皮膚が出てきますから心配はいりません。

赤ちゃんの原始反射

・吸綴反射(きゅうてつはんしゃ)
赤ちゃんの口に触れたものを吸い付こうとする動作
・把握反射
赤ちゃんの手や足に何かが触れると握ろうとして指を曲げます。
・モロー反射
大きな物音を聞いたときに驚いて肘を伸ばし両手を広げる動作

原始反射は、意思とは関係なく外からの刺激に対して反応する動作で成長と共になくなってき
ます。3~5カ月ごろには見られなくなります。

赤ちゃんの睡眠

この時期の赤ちゃんは、眠っている時間が長く2~4時間おきに目覚めて泣き、飲んではまた寝
るの繰り返しで、一日の3分の2は寝ています。

おっぱいは欲がるだけあげる

おっぱいやミルクを飲んでは寝るの繰り返しで、授乳間隔も2~3時間おきです。飲み方も上手
くなく消化器官も未熟なうえ、昼夜の区別もなくおっぱいやミルクを欲しがりますから欲しが
るようであれば飲ませてあげましょう。

飲ませた後には、必ずげっぷをさせるようにすると吐くようなことも少なくて済みます。

赤ちゃんは授乳も睡眠もリズムが整っていないためママは睡眠不足になりがちですが、赤ちゃ
んの寝ているときに体を休めるなどして上手に工夫していきましょう。

協力してもらえる人がいるようであれば協力してもらいましょう。

おむつ替えはこまめに

おしっこの回数は一日10回以上といわれ、飲んで眠くなって目が覚めればおむつ替えと思って
いると習慣になっていくと思います。
うんちは、赤ちゃんの健康状態を知る重要な手がかりです。
うんちの色や柔らかさを常にチェックしていましょう。

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